光
一筋の光が 私の足元を照らしました
その光は永遠に照らすことのなかった光のはず
長い間暗闇の中にいた私は
突然の光に足をひっこめる
この光はあなた達
私の過ちを許してくれたのですか?
一筋の光は ひっこめた私の足元を
また暖かく照らしてきました
長い年月を 本当に長い年月を
あなた達に会うことだけ 夢見てきた私です
でも ひとりも来てくれない・・・
私の想いが届かない場所にいたとしても
私はきっと 一生願い続けることでしょう
あなた達を待っています
私はずっと待っています
私の力が尽きるまで
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