強烈入院レポート




   このレポートは、たまに強烈な話が出できますが、決して精神病棟じゃありません。
       また、院内で隠れて作成してたものなので、文章が変だったり、誤字脱字があるかもしれません。
       ということで、おかしなところがあってもどーか許してちょうだい。



     ◆ページ下の登場人物を見てから読んでね。入院に至るまでのお話はこちら




    
レポートへ行くいくぅ(9月分)  レポートへ行くいくぅ(10月分)  あとがき・退院後


   レポートに登場する主な登場人物 (実名が出せないので あだなです)


 同室(斜め右) ホームレス =中年のおばぁ・58才

 いつもベットの上に新聞紙を敷いて寝ていて、手を動かすだけですべて事が済むように
 新聞紙上にいろんなものが乗っけられている。
 顔は漫才師の京唄子とコンビを組んでた鳳啓介← 字が違うかもしれんにクリソツです。
 病名は肝臓に脂肪がつく肝脂肪だそうです。

 同室(隣) ゲロッピー =中年のおばぁ・65才

 妊婦のつわりのように、絶えずゲロゲロ吐いてます。話の最中でも、オェッオェッと言ってます。
 何でも学生時代からだそうです。本人は慣れていて平気にしているけど、まわりは慣れん・・・。
 ちなみに食事時も吐きながら食べてます。(私はかなり器用な人とみた)
 病名はわかんないけど、多分肝臓が悪い。

 同室(ゲロッピーの代わりに入ってきた) なんちゃん =おばぁ・85才

 うっちゃんなんちゃんのなんちゃんにクリソツなので、なんちゃんと名付けました。
 夜中にいつも悪夢にうなされて、ほーーっ!!とか言って自分で驚いて起きます。
 そして、同室のみんなも同じ様に起きます。
 病名は分かりません。なんでもめまいがして吐き気がするので検査中とのこと。


 
同室(向かい側) マスク =中年のおばぁ・90才

 酸素マスクをして1日中寝ています。痰がつまって、看護婦が忙しくて痰取りがすぐできないので
 よく死にかけてます。病名は不明です。



 別室 バイオハザード =中年のじじぃ

 1日中うぉーーうおー〜と叫んでます。
 バイオハザードに出てくるゾンビの声に似ているので
 バイオ君と名づけてあげました。(^-^) 病名どころか姿も見たこと無い。
 この先も声だけの出演になると思います。

 私の担当の先生 =循環器内科部長 (仮名)大野

 看護婦さんの話では、若い女の子が好きらしい。ちなみに、院内では私はかなり若い部類に入ります。
 (平均年齢が60歳くらいなので(笑) だから超優しく丁寧で親切で申し分のない先生でした。(^-^)