強烈入院レポート
このレポートは、たまに強烈な話が出できますが、決して精神病棟じゃありません。
また、院内で隠れて作成してたものなので、文章が変だったり、誤字脱字があるかもしれません。
ということで、おかしなところがあってもどーか許してちょうだい。
◆ページ下の登場人物を見てから読んでね。入院に至るまでのお話はこちら
同室(斜め右) ホームレス =中年のおばぁ・58才
いつもベットの上に新聞紙を敷いて寝ていて、手を動かすだけですべて事が済むように
新聞紙上にいろんなものが乗っけられている。
顔は漫才師の京唄子とコンビを組んでた鳳啓介← 字が違うかもしれんにクリソツです。
病名は肝臓に脂肪がつく肝脂肪だそうです。
同室(隣) ゲロッピー =中年のおばぁ・65才
妊婦のつわりのように、絶えずゲロゲロ吐いてます。話の最中でも、オェッオェッと言ってます。
何でも学生時代からだそうです。本人は慣れていて平気にしているけど、まわりは慣れん・・・。
ちなみに食事時も吐きながら食べてます。(私はかなり器用な人とみた)
病名はわかんないけど、多分肝臓が悪い。
同室(ゲロッピーの代わりに入ってきた) なんちゃん =おばぁ・85才
うっちゃんなんちゃんのなんちゃんにクリソツなので、なんちゃんと名付けました。
夜中にいつも悪夢にうなされて、ほーーっ!!とか言って自分で驚いて起きます。
そして、同室のみんなも同じ様に起きます。
病名は分かりません。なんでもめまいがして吐き気がするので検査中とのこと。
同室(向かい側) マスク =中年のおばぁ・90才
酸素マスクをして1日中寝ています。痰がつまって、看護婦が忙しくて痰取りがすぐできないので
よく死にかけてます。病名は不明です。
別室 バイオハザード =中年のじじぃ
1日中うぉーーうおー〜と叫んでます。
バイオハザードに出てくるゾンビの声に似ているので
バイオ君と名づけてあげました。(^-^) 病名どころか姿も見たこと無い。
この先も声だけの出演になると思います。
私の担当の先生 =循環器内科部長 (仮名)大野
看護婦さんの話では、若い女の子が好きらしい。ちなみに、院内では私はかなり若い部類に入ります。
(平均年齢が60歳くらいなので(笑) だから超優しく丁寧で親切で申し分のない先生でした。(^-^)