入院に至るまで・・・

 



9月5日早朝、さーて寝ようかなぁと思って、ゴミ日に出す袋をいじってたら
突然心臓がドクドク鳴って止らなくなってしまったんです。

私は、明らかに異常だと思ったので、急いで救急で病院に行きました。が、
着いた頃はだいぶ発作はおさまってて、結局心臓の検査入院ということになりました。


しかし、救急で行った病院はコネもないし融通もきかないということで
父の仕事の関係上、コネのつく病院(岐阜)へ転院することになりました。

父とこの転院した病院の院長先生とは選○を通して仲良しなので、こんな大病院でも
私はやりたい放題させてもらいました。(感謝感謝です)



ここで、ちょっと不思議な話


私は過去、別の病院も含めて5回ほど入院してますが、実は大部屋ははじめて。
で、今回大部屋にしたのには、ふか〜〜いワケがあります。

先日入院した病院の個室でひどい金縛りに何度もあって、めちゃくちゃ怖い思いをしたのです。
そして、あれはそう、一昨年の夏のこと。 母が腸の病気で手術をしたとき・・・
母は特室で、私と父とで泊りがけで看病をしていました。



お分かりですか?


出るんです。というか、金縛りにあってあってもう大変だったんです。
この入院前に入ってた日赤の個室にも出るんだけど・・・なんででしょ?


医学的に説明すると、金縛りはレム睡眠(眠りが浅い)ノンレム睡眠(深い眠り)
レム睡眠時によくなるらしいんですが (体と神経のバランスが悪くなると起きるよう)


すごく仲の良い看護婦さんに聞いたら、ここに入る人みんななるみたいだから不思議だね。


金縛りが医学的なことなのなら なんで?


おまけに特室はちょっと離れてて寂しい場所にあるからもっともっとキライです。
こんな話から、最初は大部屋に入ってたんだけど、2日後にやっぱ個室にしてくれー
と母に言ってしまいました。


で、なんだかんだしてる間に思い立ったのが大部屋での入院レポート。

あまりにも濃い人たちがいたので、このおもろい出来事を公開してやれーと言うわけで
こうなりました。 というわけで、入院レポートは転院してからのものになります。





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